我が家のおせち | |
その日がせまると何を作ろうかとワタワタするので、新聞や雑誌の 切り抜きレシピを おせち専用のファイルに 一まとめにしておくことにしました。 以来これを見れば直ぐに取り掛かれるので 一苦労が省けています。 ⇒ 大掃除をしながらおせち作りの気遣いをしなくてすむので片付けに専念できます 28日の買い物からとりかかります。 メニューは 定番中の定番ばかりですが、夕飯には鍋ものか汁物を作ります。 |
↑鮭のマリネ | ↑蛸の酢漬け | |
↑豚の角煮 | ↑黒豆 | |
私の作る旨煮は いつも筑前煮になってしまいます。 今年は 友だちのアドバイスを受けて作ってみました。 鶏肉と里芋は夫々別々の鍋で煮ます。 鶏肉の臭み 里芋のぬめりが他の具に移らない為です。 他の野菜は 一度沸騰した湯に通してから静かに煮ます。 今までと違って美味しくできました。 器に盛ったら えんどうの塩茹でをのせて彩ります。 |
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大根なますは 太くて 長いのを2本分も 大量につくります。 他のおせちに飽きても なますはいつまでも 食べてもらえます。 |
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千切りした大根と人参は 夫々別に塩少々で揉んで 汁を絞ります。 人参の赤い汁が 大根に移らない為です。 夫が糖尿を気にするので 砂糖を使わない別味も作ります。 |
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おでんは 大大〜鍋で 大量に作ります。 時々火を通し 10日以上もかけて 残さず食べ切ります。 |
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具は、大根、こんにゃく、白滝、里芋、ゆで卵、ふき、 わらび、地竹、がんも類、竹輪類、蛸の足の先・・等々 決して煮立てず 長時間かけて 静かに味を含ませます。 居酒屋さんから「 かくし味にホタテの燻製を入れる といいよ。」と聞きました。 |
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↑夕食には鍋か汁物を | ↑鶏ハムに挑戦 | ↑鶏もも肉の味噌漬け |
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作ったおせちは大量で おまけに 鍋やボールですから 物置で保存します。 冬の北海道ならではの 冷蔵室です。 食事の度に 行ったり来たりします。 足元が滑りますから注意します。 |